愛媛県西条市,インプラント

はじめまして。
　子供が３歳７ヶ月の時に、歯科検診とフッ素のために初めて歯科医院に行きました。虫歯・歯予備軍もなくとても良い状態と言われました。
　しかし、平均より溝がかなり深いことで虫歯になりやすいだろうと言うことと、初めての歯科医院でも子が全く嫌がらず口をあけ身動きもせずに診察（水をかけたり、吸引や研磨）ができたことでシーラントを勧められ、綺麗に洗浄した後に溝をうめると説明を受け奥歯４本を処置していただきました。
　ところが今日、元歯科衛生士の方が、『シーラントは薬剤で健康な歯の表面を溶かしてから溝を埋める。良いことではないから自分の子供だったら絶対にシーラントはさせない』と言っていたので、それを聞いて不安になってしまいました。
　色々ネットで真偽を調べましたが、歯を溶かす…なんてことはあるのでしょうか？（調べたところそのような記述は見当たらなくて…）
　溶かすなんて先生の説明にはなかった、と言ったところ『デメリットだから説明しない』とも言われました。

■シーラント：
歯の溝、特に奥歯の溝は狭く深いために、汚れが溜まっても歯ブラシでは除去しづらいものです。この溝をプラスチック樹脂で完全に塞いで保護するという予防方法です。現在、材料も発達しており、耐久性も良くなったし、歯を固く丈夫にしてくれるフッ素を混入したフッ素徐放性シーラントも使われています。子供の乳歯や生え始めたばかりの永久歯によく使われます。